クレジットカードを金利で選ぶときは高めの設定で比較

 

クレジットカードを金利で選ぶときは高めの設定で比較

金利の比較をするなら、金利設定幅の高いほうで行う

金利でクレジットカードを選ぶとき、多くの人は金利幅の最低金利で選んでしまうようですが、そもそもその選び方に間違いがあります。

」貸金業(信販、クレジット会社、消費者金融)は貸出金利の利ざやが収入源ですから、できるだけ高い金利でお金を貸して、利息分を収入にしようとするのが当たり前です。

申し込んだ本人が思うほど低金利で貸してくれるはずはありません。金利の比較検討をするときは、金利幅の低いほうではなく、高いほうで比較すべきです。

不安定な人、トラブルのあった人は高い貸出金利でスタート

クレジットカード会社がどのような基準で、利用者に金利設定を行っているかは不明ですが、少なくても以下のよう項目に当てはまる人は借りられても高金利なはずです。

  • 過去に返済金の遅延があった方
  • 返済不能に陥った方
  • 自己破産した方
  • 収入が不安定な方
  • 低所得な方

また安定した収入のある大企業に勤めている人でも、初めてクレジットカードをつくるという人は、高めの金利設定からスタートすることが多いようです。

金利より貸出限度額、借りる側の節度が問われる時代

貸金業法が改正になってからかなりの年数が経ちますが、現在ではクレジットカード会社の1社で債務不履行や遅延行為があった場合、すべての金融業者が個人情報を共有できるようになっています。

改正前のような“消費者金融のハシゴをやって、返せなくなるまで借りまくる”といったような行為はできなくなりました。

借りる側の節度が大事な時代です。借りるにあたっては金利の大小よりも、融資限度額の大小に注意をしたほうが賢明です。

支出を減らす生活改善のほうが金利の比較より効果的

お金を借りすぎる人、借金癖のある人は、返すことを軽くみる傾向があるので、後先を考えず限度額の大きなカードを選択する向きが強くあります。

そうなるといくら金利が安くても、借入金がかさんでしまって、いずれは生活破綻となります。

総収入の3分の1という法的な上限はあるものの、その縛りを受けない借り方もあり、一部で問題視されるようになりました。

支出を減らし負担を軽くする、そのような生活改善は金利の比較よりも効果の高い賢明策です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket